銀行預金が口座振替でできる?(2)

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 住信SBIネット銀行の「定額自動入金サービス」の続きです。

 前回は、「どんなときに、どんな人に便利?」という内容でした。順番が前後してしまいますが、今回はサービス内容について見てみましょう。

 →前回:銀行預金が口座振替でできる?(1)

 さてその前に、このサービスは、ネット専業の大和ネクスト銀行でも「資金お取寄せサービス」という名前で提供されています。同行は開業が2011年5月ですが、5ヵ月後の10月にはもうこのサービ スを始めています。大和ネクストはキャッシュカードを発行せず、預金を振込で行うしかないため(※)、その際の利便性を考えるとこの手のサービスは必須だったといえるでしょう。

 (※)大和証券に口座があれば、大和証券のカードを同行のキャッシュカードとして利用できる

 →大和ネクスト銀行の「資金お取寄サービス」のページ

 
 ということで、せっかくですから、両社のサービスを比べてみましょう。・・・結論から言うとほとんど同じです。

 まず、主なサービスで両行共通なのは以下のとおりです。

  【引落金額】 1契約あたり10,000円以上(1,000円単位)
  【契約数】   5契約まで可能
  【手数料】   無料
  【利用可能な銀行】
   ・都市銀行(みずほ・三井住友・三菱東京UFJ・りそな・埼玉りそな)、ゆうちょ
   ・地方銀行64行のうち50行
   ・信用金庫270金庫のうち227金庫
   ・大和ネクストは、住信SBIネットからの引き落としも可能

 異なるのは主に下記の2点です。

  【引落日】  住信SBIネット:毎月5日または27日   大和ネクスト:毎月6日または27日
  【入金日】  住信SBIネット:引落日の4営業日後   大和ネクスト:引落日の5営業日後

 当たり前ですが、念のために言っておくと、引き落とす銀行の口座は本人名義の口座です。
 5契約まで可能ですので、複数の銀行から振り替えられます。また、毎月締切日までに手続きをすれば金額の変更や休止も可能です。

 と、このような内容になっていますが、住信SBIネットが大和ネクストの引き落としに対応しているのが面白いですね。「ウチの預金を持っていけるもんなら、持っててみ?」なんてところでしょうか。

(以上おわり)

 

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